オラクルカードとは?
オラクルカードはタロットとは違います。
「オラクルカード」とは「神託・預言・託宣」するカードの総称を言います。
「オラクル」には上記の意味もありますし、古代ギリシャのデルフォイの神託を指す場合もあります。
天使や女神など神秘的なものに それらの由来からくる象徴的な意味を通じて スピリチュアルなアドバイスが得られます。
ダイレクトにあなたの魂は何を訴えているか? 自分に今必要なことは何か?などを知らせてくれます。
タロットのように、現状を分析したり、過去から現代に至るまでの運勢の流れをつかんだりはできません。
ただ悪いカードがないので、ショックを絶対に受けないところが 最大のメリットでしょう。 すべてがアドバイスカードであり、 必ず前向きになれる肯定的で精神的な助言が得られます。
近代にさかんになり、デザイン豊富でとても美しい絵が多く 作者により内容はさまざまなので、好みの雰囲気を楽しめます。 瞑想やお守り代わりにに用いたり、観賞用としても楽しめます。
私「小町」が使っているオラクルカードは、マダムエンドラの「フォーチュンカード」とドリーン・バーチュー女史の「大天使カード」です
マダム・エンドラ・フォーチュンカードを学ぼう!
マダムエンドラフォーチュンでは、ギリシャ神話・エジプト神話・北欧神話などを題材にした絵柄が非常に多いのが特徴です。
マダム・エンドラ「フォーチュンカード」の魅力は、その絵柄でしょう。
独特な絵柄が、イメージを膨らませます。
日本では未だメジャーなオラクルカードではありませんね。
日本では「エンジェルカード」のほうが、よく使われています。
マダム・エンドラ「フォーチュンカード」は日本では馴染みが無いので、専門書籍も販売されていません。
よって、読める人はほんの一握りです。
これだけのイメージ力がある「オラクルカード」は無いでしょう。
しかし、誰も使っていないのは事実です。
その理由は「タロットリーディング」にも関係します。
タロットもオラクルカードも「意味」を覚えてはいけません。
折角の啓示・メッセージが単なる「意味」として当てはめられるだけになります。
マダム・エンドラ・フォーチュンカードを学びましょう!
「オラクルカード」とは「神託・預言・託宣」するカードの総称を言います。
「オラクル」には上記の意味もありますし、古代ギリシャのデルフォイの神託を指す場合もあります。
天使や女神など神秘的なものに それらの由来からくる象徴的な意味を通じて スピリチュアルなアドバイスが得られます。
ダイレクトにあなたの魂は何を訴えているか? 自分に今必要なことは何か?などを知らせてくれます。
タロットのように、現状を分析したり、過去から現代に至るまでの運勢の流れをつかんだりはできません。
ただ悪いカードがないので、ショックを絶対に受けないところが 最大のメリットでしょう。 すべてがアドバイスカードであり、 必ず前向きになれる肯定的で精神的な助言が得られます。
近代にさかんになり、デザイン豊富でとても美しい絵が多く 作者により内容はさまざまなので、好みの雰囲気を楽しめます。 瞑想やお守り代わりにに用いたり、観賞用としても楽しめます。
私「小町」が使っているオラクルカードは、マダムエンドラの「フォーチュンカード」とドリーン・バーチュー女史の「大天使カード」です。
どちらも独特の色彩と構図、絵柄で人を魅了しますね。
ドリーン・バーチュー女史の「大天使カード」「エンジェルカード」は日本でもたくさんの書籍もありますし、カード自体もすぐ購入できます。
今回はみなさんと、「マダム・エンドラ・フォーチュンカード」を学んでいきましょう。
「マダム・エンドラ・フォーチュンカード」は主にギリシャ神話・ケルト神話・エジプト神話がモチーフとなっています。
また、昔聴いたおとぎ話をモチーフにしている絵柄も見あたります。
右図はちょうど4大元素の「風」「空気」を示していますね。
カードは48枚で構成されいます。
タロットカードでは、大アルカナと小アルカナに分かれ、小アルカナは4つのスートとコートカードで構成されていますが、「マダム・エンドラのフォーチュンカード」はまったく異なる新たな構成になっています。
マダム・エンドラ・フォーチュンカードの概要
「ロイヤルコート」・・所謂 人物カードです。8枚あり、質問者に対して重要な人物を暗示します。王、女王、魔法使い、予言者は、騎士、乙女、ミンストレル(吟遊詩人)、ハーレクイン(道化師)の8枚です。
「寓話」・・10枚あります。エジプト、セルティック、からの登場人物とギリシャ神話をモチーフにしています。外部からの影響を測ったり、障害や援助、質問者の目的についての様々な状況を暗示します。 ゴーレムは、グリーン(森の妖精)、妨害、メドゥーサ、サテュロス、誘惑、セレンディピティ(Horace Walpole 作の寓話 The Three Princes of Serendip(1754)の主人公です)、セイレーン、スフィンクス、精神の10枚です。
「動物・怪物」・・伝説や神話上の動物や怪物を描いています。貴重な真理や教訓を暗示します。全部で10枚あり、黒猫、キメラ、ドラゴン、 グリフィン、カラス、ヘビ、スパイダー、ユニコーン、オオカミ、飛竜で構成されています。
「宝物」・・12枚です。貴重で神秘的な宝物を描いています。運命を切り開くための様々な方法を伝授してくれます。ドゥケウス、聖杯、短剣、ゲート(門)、運命の手、砂時計、キー(鍵)、愛、サークル、オラクル、シールド、タリスマンで構成されています。
タロットカードではないのですが、非常にインスピレーションの湧くカードです。 伝説や神話の様々なストーリーが、リーディング時に独特の解釈をさせてくれます。
マダム・エンドラ「フォーチュンカード」を学びたい方は私のブログへ